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■わんにゃんらいふ。の想い

私の思うこと。

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現在4わんずを保護し、
経過観察をしています。


お問い合わせいただく際に、
•トイレのできる子
•健康な子
•若い子
•吠えない子
…などとご連絡いただくことがありますが、
わんにゃんらいふ。では
保護してから家庭犬としてのしつけを
スタートする子がほとんどで
トイレのできる子はいません。
健康な子もほぼいません。

健康な子、
健康って何なんでしょう?
健康な子を求める方は
ご自身に通院の経験がないのでしょうか。
風邪ひいたり、血圧が高くなったり、
虫歯や歯周病になったりしないんでしょうか。
うちの保護犬は繁殖のお仕事をしてきた子が多いです。
出産をしてきた子は
毛が抜けたり、歯が悪くなったり、
身体に負担をかけながら
人のために頑張ってきた子。
今は若くて元気な子でも、
この先乳腺腫瘍ができたり、
歯周病が悪化するかもしれません。
健康な子を迎えたい方には
ご遠慮いただきたい子ばかりです。
いつか病気になった時に
向き合う覚悟のある家族の元に
巣立ってほしいと考えています。
今、治療を要する疾患がある子は
共に闘ってくれる病気に理解のある家族を求めています。

トイレのしつけ。
できている子は確かに楽ですよね。
でも、
うちの保護犬はできていない子がほとんど。
できている子を求めるなら、
うちの保護犬はご遠慮ください。
できていない子だって、
これからできるようになるかもしれない。
一緒にしつけを楽しんでください。
自分が教えてできるようになったら、
嬉しくないですか?
できたらいっぱい褒める、
そうしたらわんこだって嬉しくて
褒められたくて頑張るんです。
『マテ』『オスワリ』してくれるようになったら
たまらないですよね!

人間だって
国語が得意、算数が得意、
体育が得意と
個性があるように
わんこにだって個性があります。
おトイレ覚えるのが苦手な子、
コマンド覚えるのが苦手な子、
いろんな子がいるのです。
苦手なところは時間をかけてあげてください。
おトイレがどうしても覚えられないのなら
すぐにお掃除できる環境を整えてあげたり、
マナーウェアを使ったり、
対処方法はたくさんあると思います。

一緒に勉強して
一緒にできるようになっていく時間、
楽しいと思いませんか?


吠えない子、に関しては
吠える子、吠えない子、
こちらである程度傾向は把握できるけれど、
環境によって変わることもあるので
『吠えない犬』のお約束はできかねます。

愛護団体のくせに
上から目線かよ!と言われるかもしれませんが、
愛護団体だからこそ
この子がもう二度と路頭に迷うことのないよう
幸せにしてくれるおうちを選考するのです。
誰でもいいからもらってください…では
ありません。

幸せになってほしいから、
時間をかけて、
手をかけてお世話して、
素敵な里親さんに出会うチャンスを待ち、
里親希望者さんに面会して、
希望者さんのおうちに訪問して
環境の確認をしたりしています。

ご理解のほど
よろしくお願いいたします。


わんにゃんらいふ。
jagabee☆

変わらないもの。

わんにゃんらいふ。を設立して
10年になります。

あっという間の10年で、
駆け抜けてきたなって思います。

10年の中には
たくさんの出会いがあり
たくさんのご縁、
たくさんのつながりができました。
保護っ子との出会いは
人と人との素敵な出会いでもあり
人と人がつながると
小さな幸せが大きな感動に変わる。

小さな小さな団体だけど、
大きな大きな感動をもらっています。

保護っ子たちがくれた
たくさんの幸せにありがとう。


自分が動物保護やボランティアに
関わるようになって12年。
深くかかわるようになっても
変わらないものがある。


自分が足を踏み込んだきっかけは
不信感や怒り、憎しみからだったけれど、
やってきたからこそ想うこと。
憎しみや怒りを活動のエネルギーにはしない。
愛しいと思うその子幸せのために活動する。
損得で活動しない。
わんにゃんらいふ。はそうして始めた団体だ。


振り返って自分のブログ、
わんにゃんらいふ。の想い (カテゴリ別)を読み返す。
こゆたん、
あなたとの約束はこれからも守り続けるよ。


わんにゃんらいふ。=jagabee☆(私の想い)ですが
保護っ子に対する想いを綴った記録。
里親を考える方、
わんこを手放さなければならない方、
ぜひ一度読んでみてくださいね。

健康って何だろう?



わんにゃんらいふ。のステイっ子たち。

いろんなご縁で我が家にステイします。


うちで保護した子については
病院にて健康診断を行い
血液検査・フィラリア検査・触診・聴診
耳ダニ検査・糞便検査・歯石の状態を確認して書面にしています。
(里親さんにお渡しします)
PRAの検査やレントゲン、超音波などは行っていません。



健康診断で病気が見つかれば
できる限りの治療を行います。


引き取り時に未避妊の子については
避妊手術と同時に歯石取りができる場合は
麻酔のリスクを考え医師に相談の上
同時に行います。




里親希望される方からお問い合わせをいただく中に、
『健康ですか?』
『病気はありませんか』等の質問が結構あります。


当方では必ず健康診断をしてからの譲渡のため
病気がわかっていることについてはすべて記載していますが
保護時の1度の健康診断では見つけられないものもあるかと思います。


たとえ今回の健康診断に問題がないからと言って
今後も健康とは限りません。
うちにステイする子たちは
成犬から老犬がほとんど。
そして身体に負担がかかりながらも
繁殖のお仕事を繰り返してきた子が多いです。
その負担がこれからどっと来るかもしれないし、
こればかりは誰にもわかりません。



でも…
健康ってなんでしょう?
子犬から買ったら健康なの?
私にはそれが疑問です。
子犬だって成犬だって
体調崩すことがあるのが普通ではないの?


お問い合わせくださる方は
病院行ったことない人ですか?
風邪ひいたことない?
お腹壊したことない?
熱出したことないの?
インフルエンザかかったことないの?
虫歯なったことないの?



我が家のわんこたちは
子犬から引き取った子もいるけれど、
年を重ねていくうちに
てんかんだってり、
溶血性貧血だったり、
頸椎・腰椎ヘルニアだったり、
蛋白漏出性腸炎だったりして
いろんな病気と向き合ってきました。
子犬だっていつかは年をとるし
病気だって経験する。


病気になれば給料まるまるわんこの治療費に充てるくらいの
びっくりする医療費になったりすることだってある。


健康で丈夫な子を求める気持ちも
わからないわけではないけれど、
うちのステイっ子にそれを求められても
正直保証はできません。
だっていのちだもの。
先のことなんてわかりません。


人間だって同じでしょう?
自分自身がこの先生涯健康かどうかなんてわからない。
環境や生活習慣によって違うし、
持って生まれたものもありますよね。

自分自身のことだってわからないことなのに
なんでわんこに完璧を求めるのだろう?


こんなことを書いたら
この団体は上から目線だ!と非難されるかもしれない。


でも、
お問い合わせの前によーく考えてください。

健康って何だろう?





うちのステイっこたち。
大切な大切な いのちです。
もしもの病気の時
心配して寄り添ってくれる
あたたかくて素敵な里親さんを探したい。
そう思っています。

トライアルは意味がある。

トライアルは意味がある。

先日 せっかさんに会いに行ったら、
せっかさんに唸られました。
 
 
…ショック
 
 
…でもそれって、
せっかさん的に、
家族とそうでない人の区別がついているという
賢いことなんですよ!
 
 
 
りっかさんは
雪猫さんのだんなさんが苦手らしく、
警戒中。
 
 
そんな
わんこ達の人見知りや性格について
今日は書いていきたいと思います。
 
 
 
歴代ステイっ子達、
いろいろあります。
 
 
 
ステイっ子同士でも
合わない子がいたり、
うちの父さんが苦手な子、
私の事を警戒する子、
息子1が苦手な子…。
 
 
逆に
うちでは何の問題もなかったのに
嫁いでから
人見知りする子。
…本当に様々。
 
 
 
一時預かりさんや私が書いている
日々の様子は
実際に生活してみての事実を書いているけれど、
それが未来の里親さんのおうちでもそうかと言えば、
それは必ずしもそうだとは言えません。
こちらで書いていることは
性格の傾向であって、
参考になればという程度です。
 
 
だって、
それぞれの家庭だから
同じってことはない。
 
 
家族構成、
先住犬の有無、
環境、
生活のリズム。
みんな違う。
 
 
私からのごはんを一切口にしなかった子が
預かりさんちのごはんは
ペロッと平らげたりする。
食べムラがあるよと伝えてお願いしたのに、
全然そんなことないよなんて
言われたり。
 
 
トイレ完璧だと思っていたのに、
里親さんちで全くできなかったり。
…トイレを場所で認識している子もいれば、
においで認識している子もいる。
足の裏のシーツの感触で認識している子もいるわけで、
だから新しい環境でも
完璧にできるということではないんです。
 
 
保護っ子を里親に迎えたいと
思ってくださる方は、
しっかり預かりさんのブログを
読んでくださいます。
 
 
そしてその子を迎えるイメージを
してくださいます。
それは私達も
とても嬉しく思っています。
 
 
だけど、
必ずしも同じかと言ったら
そうではないんです。
 
 
 
だからこそ
愛護団体からの譲渡には
トライアル期間というものがあります。
 
 
トライアル中の2週間は
お試し期間です。
実際に家族として一緒に生活して、
これからその子と生涯共に暮らせるかを
里親さんに判断してもらう期間になります。
わんこを渡して終わりではありません。
段階を踏みます。
お見合いして、
2週間のトライアルを経て、
正式譲渡になるのです。
 
 
期間中
里親さんには、
トライアルしてダメなら
遠慮なく戻してくださいと
伝えています。
それは、
これから生涯共に過ごすパートナーだから
妥協して家族にしてもらうのは
イヤなんです。
この子とずっと一緒に暮らしたいと思って迎えていただきたいから。
 
 
だから
実際に暮らしてみて
イメージと違うとか
何かしらの問題があるのなら、
トライアル中止は大いにけっこう!
私はそう思っています。
 
 
のぞさんも言っていました。
預かり宅でのことは
『傾向』なだけであって
『本質』はわからない。
 
 
 
本当にその通り。
男性嫌いの傾向と思って見ていても、
人間同士だってあるでしょ?
『馬が合わない』
そんなこともある。
子犬と違い、
大人で自我があるわんこだからこそ
それを譲らないこともある。
 
 
暮らしてみないと
わからないことって
たくさんあるんです。
 
 
ほとんどの愛護団体は
トライアル期間があります。
ノークレーム・ノーリターンなんて
言いません。
だからどうぞ
お気軽にご応募いただければと思いますし、
不安な点などは
ご質問いただけたらと思います。
 
 
 
お気軽に…と言っても、
例えば小さいお子様がいるおうちに
明らかに噛みぐせのあるわんこを
お渡しするような
危険のあることはできません。
わんこの性格と家族構成などをマッチングさせて
しっかり選考させていただいた上での
トライアルとなります。
 
 
 
 
 
 
…写真はこゆたん&しずく
こゆたんは息子1に吠えます。
 
明日から息子1が帰省するので
こゆきの高感度センサー作動予定。

歓迎するよ。

歓迎するよ。

私の元にはいろんな事情をもったわんこたちがステイする。
 
 
一般家庭からも
ブリーダーからも。
 
 
こちらで引き取る上で
相手の方から事情はお聞きするけれど、
その理由をブログで公表することはしていません。
 
 
どんな理由があってもいい。
 
 
 
こんな小さな団体、
わんにゃんらいふ。に
声をかけてくれてありがとう。
そう思うようにしている。
 
 
保健所に持ち込んだりするより
繁殖に使われるより
うちに声かけてもらえたら
うちでは責任もって保護して
必要な治療やケアを行ったうえで
その子を一番幸せにしてくれるおうちを探すから。
 
 
小さい小さい団体だけど、
預かりさんのおうちで
しっかりケアしてもらって
小さい団体だからこそ
目の行き届くこともあると思うのです。
 
 
細々と
これからも活動していけたらいいな。

シニアわんこ。

シニアわんこ。

 
はなびさんとほたるさんは
繁殖引退犬です。
 
 
今までこの子達がどんな扱いをされてきたのか、
どんな環境で生きてきたのか
なにもわかりません。
 
 
ただ、
年齢も管理されないままに
最近まで出産していた子達。
こちらでは9歳~10歳としていますが
その間ずっと出産を繰り返していたのなら
本当にこの子達は頑張って生きてきたと思う。
 
 
 
犬の10歳は人間に換算すると
56~60歳。
自分に置き換えてみてください。
15歳前後から60歳になるまで
毎年 年子で子供を出産してきたってことです。
犬は半年に1回出産ができます。
それを休まず続けているのなら、
どれだけ大変か想像できますよね。
そりゃ歯だって悪くもなるよね…。
 
 
 
そんな生活から
やっと自由になれました。
 
 
 
はなびさんを推定10歳とすると、
うちのさくさんと同い年。
7歳、10歳、13歳、16歳は
犬の厄年なんてことばがあるくらいで、
身体のトラブルが出てくるお年頃。
さくさんはご存じの通り
去年から腸の病気を発症し
寛解と再燃を繰り返すため
定期的な検査が必要で
それ以外にもちょこちょこ
体調を崩します。
同じくらいならば
はなびさんもほたるさんも
これから身体の不調がでてくるお年頃であることは
間違いありません。
 
 
 
わんにゃんらいふ。
保護時の推定年齢が
二桁の子は初めてです。
 
 
耳は聞こえにくく、
歯はほとんどなくて、
歯槽膿漏から顎の骨が溶け、
ゲージでのお留守番が苦手
家庭犬としての生活は
ただいま2ヶ月目で
お散歩もトレーニング中。
そんな子なので簡単に里親さんが見つかるとは
思っていません。
 
 
 
一般的に
基本的なしつけができていて、
若くて健康な純血種が欲しいって方が多いのが現状。
この子達の場合、
純血種ではあるけれど、
血統書もないし、
それ以外の部分は
どれもあてはまりません。
長期ステイになるんだろうな。
そうは思っているけれど、
希望は捨てずに
のぞさんちで家庭犬としての
生活を学びながら
本当の家族を待っています。
 
 
 
シニアだからこそ、
これからの時間は人に寄り添い
甘やかされて
穏やかに過ごして欲しい。
残された時間が幸せいっぱいの
濃くて充実したものであって欲しい。
 
 
里親に名乗り出ることは
簡単ではないかもしれない。
それもわかっているけれど、
でもきっと、
この子を愛してくれる家族がみつかることや
苗字という最高のプレゼントが
この子達にもらえることを期待して
仮のおうちで待っているのです。
 
 
 
人の生活を支えるために
身体をつかって生きてきた子達。
この子達は
それでも人を憎むでもなく、
生きるために頑張ってきた。
 
 
 
そんな生活から解放された
これからの余生は
人に愛されて過ごしてほしい。
この子達が
人と暮らすことに
心から安心と幸せを感じることが
できる時間であってほしい。
 
 
 
この子達に
人間っていいなって
思ってもらいたい。
 
 
 
はなびさん&ほたるさん
里親さま募集中です。
 
 
 
ふたりの様子は
のぞさんのブログで
ご覧ください。
 
 
 
ブログのリンクやシェア大歓迎です!
 
 
どうぞよろしくお願いいたします。



0912


8/20 はなび 下痢(診察・投薬) 2,480円

繁殖引退犬。

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雪猫さんのブログから きなりさんの写真お借りしてきました☆


経験がたくさんあるわけではないけれど、
それでも普通にわんこと暮らしているよりは
少し人より多くわんことふれあってると思う。


そんな私が思うこと。


これまでうちにホームステイしてきたわんこたち。
保健所から、
一般の飼い主さんから、
そして繁殖引退犬。


今回はその繁殖引退犬について
私の目線でお話ししたいと思います。


私が繁殖引退犬を初めて見たのは うちの こゆき です。
こゆたんのことは
以前のブログにも書きました。


当時岩手ではまだ繁殖犬とか里親とか
そんなに知っている人って少なかったのではないかと思う。
うん、10年以上前の話です。


まわりからは
繁殖犬は普通のペットとは違うと言われたこゆたん。
たしかにその時は
私も『大人のわんこはお散歩できて当然』って
なんの疑問も持たずに思っていたんだと思う。


こゆきは人を噛んだし、
最初の数日は声を発することもなかったけれど、
慣れてきたころには
唸る吠える…
息子が背中を向けるとおしりに噛みつく
人に慣れていないわんこの扱い方がわからず
とても苦労した。


大人のわんこは
トイレができて
手がかからなくて
お散歩ができて
それが当たり前だと思っていた。
でもこゆはそれがまったくできない。


なんでできないの?
単純にそう思ったっけ。


こゆを迎えて、
じゅーが来て、
ステイっ子が来て…
繁殖引退犬と言われる子達と暮らしてきた。
一緒に暮らしてきたからこそ、
今は自分の『普通』と思う感覚が
人とずれてしまっているかもしれない。


こゆきが家族になってから、
今はうちにステイする子達に
トイレができないのが『当たり前』
お散歩できないのが『当たり前』
病気があるのが『当たり前』
そう思うようになりました。


家庭犬出身の子は
当然のようにおトイレをシーツでするけれど、
できるわんこにびっくり!そんな感じです。
そもそも当時の自分は
繁殖犬がどんな生活をしてきたかすら
知らなかった。
知らないから、
できて当たり前という感覚があったんだと思う。


どんなわんこも
トイレはシーツにしているもんだと思っていた。
うちの子の環境を『当たり前』の基準にしていたから。



こゆきを含め繁殖犬の子達は
そもそもトイレシーツでおトイレする習慣がないのです。



教えてもらっていないことができないのは当然のこと。
できないのは教えてもらっていないから。
できないことは
教えてあげればいいだけです。


しつけができていない犬はちょっと…っていう方に聞きたい。
あなたは習っていない数式の問題解けますか?


若くて健康でトイレが上手にできて、
手のかからないわんこは わんにゃんらいふ。には おりません。


治る病気は治療をすればいい。
身体の不快な症状はできる限り取り除いてあげればいい。
治らない病気はじょうずに付き合っていけるように。
そんな考えで活動しています。


繁殖引退犬は
人の愛情に飢えている子が多くて
甘えん坊で愛されたい。
里親さんの愛情をたっぷりもらったら
べったりさんになります。
無垢な子が多い。
私の中ではそんなイメージ。


ずっとお母さんを頑張ってきた子だから
母性が強い子が多くて、
食糞する子もいる。
食糞する子をみると、
『産後間もないのかな?』とか
『寄生虫いるのかな?』とか
『消化不良かな?』とか
いろんなことを疑って
経過を観察しながら原因を探るんだけど
ほとんどの子は
一緒に暮らしていくうちに
食糞しなくなります。
だから私は問題行動とは思っていません。


しっかりお母さんをして、
産室をきれいに保つために
赤ちゃんのうんちも
自分のうんちも食べてしまっていたんだろうな。
その習慣の名残なんだと思う。


食糞は一般的にびっくりすることかもしれないけれど、
おむつ交換して
おしりふきできれいにする人間と違って
お母さんの母性の証拠なんだと思う。
きっとこの子は一生懸命
お母さん頑張ってきた子なんだろうな…
赤ちゃんを夢中で育ててきたんだろうな。
うんこを食べることを叱るより、
頑張ってきたんだねって声をかけてあげたい。
そう思いながら
なるべくうんこしたらすぐに片づけて
食べさせないようにする。
わんことjagabee☆母さんのうんこ取り競争。


お散歩したり
人との関わりよりも
わんこに囲まれた世界で生きて
赤ちゃん生んで、育てて
育てたと思ったら人に取られて…
また妊婦生活して…


3ヵ月の息子がいる私。
繁殖犬っていうのは、
人間で言えば
年子で出産繰り返してるみたいなもんだ。
よく頑張ったよ。
私にはできないよ。
それがどれだけ大変なことなのか、
自分に置き換えて考えてみてください。


人のために自分の身体を使って生きてきたわんこたち。
私はその子達だからこそ、
引退したなら、
それからは人のためではなく、
人に愛されて生きてほしい。
出産を繰り返して
鼠径ヘルニアになったり、
歯が弱くなったり、
頑張って生きてきたよ。
これからは
人に甘えて愛されて暮らそうよ。


うちのステイっ子達、
避妊手術が可能な子は
手術をしてから里親募集をしています。
もう、
お母さんは卒業!
子宮がなくなったら、
幸せの羽が生えてくるよ。


幸せに向かって羽ばたいて欲しい。



くるみさんは繁殖犬ではないけれど、
繁殖の施設で育っているので 社会化はまだまだ勉強中。


おれおさん、あかねさん、きなりさんは
繁殖引退犬。



預かりさんのおうちで
社会化のお勉強中のわんこたち。
今は環境の変化に慣れることに精一杯。
ゆっくりでいいよ。
少しずつ人とかかわって行こうね。



おれおさん
あかねさん
くるみさん
きなりさん
里親さま募集中です。


応援もよろしくお願いいたします!!







わんこを迎える選択肢
『里親』という方法がもっと一般的になるといいね。



大きなことはできないけれど、
文才もないし、
ことばを伝えるのが上手ではない私だけど、
それでもこのブログが目に留まった方に
里親という選択肢を知ってもらうきっかけになれたらいいな。
そんな風に思っています。





★゜'・:*:.。.:*:・'☆。.:*:...:*★:・'゜:*:・'゜*;・'゜★゜':*:.'゜★゜'・:*:.。.:*:・'☆。.:*:...:*★:・'゜:*:・'゜*;・'゜★



わんにゃんらいふ。では保護っ子のご寄付を募っております。
ご支援に関しては
こちら をご覧ください。



6/4現在 ご協力お願いできると助かるものは こちら になります。
自宅で余ってるよ!という方からのご協力
よろしくお願いいたします。



ペットシーツやフード等の物資のご協力につきましては
送り先をご案内いたしますので
お手数ですが メール でご連絡ください。



いただきましたお気持ちは
保護っ子たちの病気の治療費、食費、ペットシートやケア用品
健康診断、ワクチン、不妊手術代、ノミダニ予防、フィラリア予防など
すべて保護っ子のために大切に使わせていただきます。



収支明細(H23)は こちら をご覧ください。
収支明細(H24)は
こちら をご覧ください。
収支明細(H25)は
こちら をご覧ください。
収支明細(H26)は
こちら をご覧ください。
収支明細(H27)は こちら をご覧ください。




☆ご支援くださる方へ☆

フードやシーツ等の物資や
医療費のご支援を下さった方に、
ささやかながらお礼状を発送しております。

お手数ではございますが
メールまたはコメント欄よりご一報いただけると幸いです。

私の想うこと。

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トップ掲載の記事にも記載していますとおり、
現在 一時預かりさんを募集 しています。


正直、
保護するまではどんな病気に罹患しているか、
年齢がどの程度の子なのか、
性格はどんななのか、
わからないことも多いです。


でも、
私の想いとしては
どんな状態であっても、
受け入れられる環境があるときには
そのいのちを受け入れたいなと思っています。


受け入れられる環境というのは、
保護スペースの確保(一時預かりさんの協力)、
金銭的、時間的余裕、
どれも揃わないとできないことです。


現在の私自身は
保護スペースを持つことができず、
その部分のご協力できる方を探している状態です。


ご協力いただける方は
ぜひ メールでご連絡ください。
よろしくお願いいたします!!





今日は少し まじめな記事を書きます。
(久しぶり)


里子を迎えることもそうですし、
一時預かりさんもいのちを預かるのですから、
かんたんではありません。


ましてや長年一緒に暮らしている自分のわんこと違い
意思の疎通ができない状態で
最初はなにを考えているか
読み取ることに苦労すると思います。


ごはんを食べない、
それだけでも、
自分の子ならなんとなく体調が悪いのかな?と
わかることがあっても、
保護して間もない状態だと
体調が悪いのか、人見知りなのか、食が細いのか、
好き嫌いがあるのかなど
わからないことばかりで心配になります。


トイレはシーツを認識していない子がほとんどです。
留守にして帰宅すると
まみれて大変なことになっている日が続きます。
まみれてしまうので
連日シャンプーしなければならなかったり、
トイレシーツの消費がびっくりする量だったりもします。



お散歩だってリードをつけた経験のない子は
怖がって固まって歩くことができません。
リードに慣れる、
そこからのスタートです。


慣れない環境で不安なわんこは
夜も眠れずに一晩中泣くこともあります。
心配だからと声をかけてしまうと
泣けば来てくれると学んでしまうので
ないている時はじっと我慢。
我慢くらべです。
わんこも人間も寝不足になります。





大変?


大変かもしれません。



でもそれって、
それを大変だと思う方は
わんこを迎える状態に無い方なのだと思います。


だって、
ごはんを食べないことも
トイレができないことも
お散歩できないことも
夜泣きだって
子犬だって成犬だって同じこと。
いのちだもん、
泣くし、騒ぐし、いたずらするし、感情があります。
手がかかるのは当たり前!



それとも
おとなのわんこは手がかからず、
トイレができてお散歩ができるのが当たり前ですか?



でもね、
フードストライキも、
トイレの失敗も
夜泣きも
いつまでも続くものではありません。



以前も書いたことがありますが
わんこはちゃんと
環境に順応していきます。
愛されて幸せだと感じたら、
その人を信頼して心を許していきます。
しっかり愛情に応えます。
人見知りで怖がって硬い表情だった子も
時とともに笑うようになるし、
やさしい表情を見せてくれます。


環境を整えてあげたら、
それまでは体中まみれても平気だった子も、
汚いことがいやになっていきます。
トイレとベッドをしっかり使い分けられるように
なって行きます。
自分が汚れないように、
ベッドを汚さないように、
自然にサークルの中をきれいに使い分けられる
ようになるんですよ。


もちろん、
わんこそれぞれ個性があるから、
得意分野もそれそれ。
すぐにトイレを覚える子もいるし
なかなか覚えない子だっている。
それでも
卒業したわんこたちは
みんな里親さんからたくさんの愛情をもらって
すっかり家庭犬として笑顔で過ごしています。



以前ブログに書いたことがあります。


しつけについて


しつけができないのは、
できないのではなく、
教えてもらっていないからなんですよ。


最初からしつけができている子は
たしかに手がかからないから楽なのかもしれません。
でもね、
自分で愛情をかけて
それに応えるわんこがコマンドを覚えてくれたときの感動を
ぜひとも味わってください。


何歳になっても、
ちゃんとことばを理解します。
毎日毎日話しかけていれば
ことばは自然と理解します。
成犬はしつけを覚えないなんて、
それは嘘!



保護犬の一時預かりさんも、
里親さんも募集しています。


わんこを迎えたいと考えている方は
ぜひ、
里親という選択肢を知ってください。



今は迎えられる状況にないけれど、
少しのスペース、
温かいごはんを提供できるよ♪という方は
ぜひ一時預かりのご協力をお願いいたします。



ご不明な点や 質問などございましたら
遠慮なく メールでお問い合わせください。


よろしくお願いいたします♪

こゆきが教えてくれたこと。

こゆきが教えてくれたこと。

私がわんこの保護をするきっかけになったのが
こゆきとの出会いだったことは
以前ブログに書きました。



あの頃は
こゆの行動をみるたびに
ブリーダーに対して憎しみを抱いた。


預かりさんも、
里親さんも、
わんこと暮らしながらきっと
その子がどんな生活をして来たのか
その子を通して見えるもの、
ありますよね。


当時の私は
こゆを通して見えるこゆの過去に
怒りを感じたひとりです。


でもね、
あれから何年も経って、
保健所の子、
一般家庭の子、
引退犬の子、
見てきたけれど
私も年をとって丸くなったのかな?
怒りや憎しみは感じないんです。


こんな小さなところにも
保護依頼は来るもので、
だけど保護するには
タイミングと私の家庭の事情もあり
本当に申し訳ないくらい
小さな受入枠になっています。


うちの子に避妊手術できない女の子がいるので
男の子の引き受けが難しかったり、
うちの子が病気の時は
保護を縮小したり、
私がフルタイムの会社員で
独り暮らしなので
最大12時間のお留守番。
パピーや介護が必要な子の対応ができないため、
それでも大丈夫な子でないと受け入れは出来ない状態。


いのちを預かるのだから
預かったけど面倒見れないなんてことは
できない。
その時の自分にできる
引き受けラインを決めています。


保護犬は
どんな病気を持っているかわからない。
うちの子への感染リスクも考えるし、
治療費用がいくらかかるかもわからないから、
一度にたくさん引き受けるのも難しい。


だから
本当にごく限られた中でしかできません。


もちろん、
私が保護なんてしなくていいくらいに
みんなが幸せならそれでいい。


でも現実は
私の出番があるくらい
こんなところでも声がかかるし、
お断りすることもある。


断ることもあるけれど、
声をかけてくれることが
ありがたいとも思っています。


例えば引退犬。
もう仕事には向かないと判断したとき
一番簡単なのは
その業界ルートで手放すこと。
簡単にできます。



それを
できるだけワクチンしてから
わんにゃんらいふ。にと
思ってくれてる。
もし今回の出産で帝王切開になったなら
そのまま子宮を摘出して
避妊手術してからこちらに託そうと思ってくれてる。


私を信用して
ここに託したら絶対幸せになると
いのちを預ける。


よく言われます、
あなたはブリーダーに都合よく
使われてるだけだよと。


でも私は
損得で保護している訳ではないので
自分が損とか
相手が得とか思う気持ちはありません。


そんなことをいえば
保護活動なんて
どこの方も自己負担しながら
お金と時間をかけています。
でもそれは
その子との時間を楽しみながらで
苦労だとは思わない。
それを損と思う認識はありません。



私の保護は
こゆみたいな子を
幸せにしたいと思うから。


最期は家族に愛されて
旅立ってほしいから。


だから利用されてるとか
騙されてるとか、
思ったことありません。


いらないなら
そのいのちを私に託して欲しい。
保護できれば
その子の明るい未来のチャンス
作るから。


家庭の事情で飼い殺し、
不要になって放置、
病気っぽいのはわかっているけど、
お金がかかるからと病院行かずに
見ないフリ、知らんぷり。
愛されない犬生
そんなんで一生を終えるくらいなら
うちにおいで!


私はそんな考えです。


だから私を信頼していのちを託す方を
批判したりしません。
その子の事を思って
ここなら大丈夫と考えて
私に託してくれるんでしょう?


ほんとにどうでもいいと思ったら
私に依頼なんてしないと思います。




いつも思う。
愛されて幸せな最期であるようにと。

わんこやにゃんこと暮らしている方が
みんながそう思って暮らす世の中であればいいと。


動物愛護の世界は
ここをこうしたらすべてがよくなるというのもではないと思う。
広くて深い世界だ。


その中で自分ができることは
ほんの小さなことだけど、
一番はうちのお嬢さんたちを大切にすること。
それとほんのちょっとだけど
行き場をなくした子達の
引き受けをすること。
あたたかいスペースとごはん、
病気の子にはできる限りの治療を。
それしかできないけれど。



前の飼い主さんや
ブリーダーさんなど
誰かを悪者にして
叩いたり批判したりする活動はしたくない。
怒りをエネルギーにするのではなく
引き取ったその子を
幸せにするために頑張ろう。



まだまだ未熟者だけど
そんなことを意識しながら
保護っ子たちを受け入れています。



…でも、
『ペットホテルは高いから
1ヶ月だけそちらで預かってほしい』
そんなお問い合わせもいただきますが、
我が家はわんこの無料宿泊施設ではないので
申し訳ありませんが
そのようなお引き受けはしておりませんので
ご了承ください。

オンリーわんこ。

オンリーわんこ。

今年に入ってから
今までにないくらい
保護っ子が重なってしまい
預かりさんの協力のおかげで
4ステイっ子生活をクリアすることが
できました。

むにゅ☆さん
雪猫さん
ありがとうございます!




自分の環境的にも、
金銭的にも、
たくさん保護することは
難しいけど
でもやっぱり
病気があるなら治療を、
寒いならあたたかいスペースと
あたたかいごはんを、
大切にしてくれる家族がいないなら
素敵な家族のご縁を。
それなら少しだけどお手伝いできる。


人の生活のために生きてきた子も
家族と幸せに暮らして
最期は満たされた気持ちで旅立ってほしい。
にんげんっていいなって
思ってもらえたら嬉しい。


捨てられた子も
迷子の子も
どんな理由でうちに来た子も
最期には
家族と出会えてよかったなと
思ってもらえたらいいな。


保護したわんこたちは
最初はどの子も表情が固いけど
少しずつ柔らかい表情をみせてくれて
笑顔がでたときには
私も嬉しくてたまらなくなる。


嫁いだ本当の家族のもとでは
最高の笑顔を見せるようになり
時には困らせたり、
いたずらしたり
わがまましながら
飾らないそのままを家族に受け入れてもらって
幸せに暮らしてる。



よく父さんに
『何ケータイ見てニヤけてるの?』
なんていわれちゃうけど
幸せになった子の写真は
嬉しいとしか言いようがない。
みんなキラキラしててとても可愛い。
コートなんて艶々のピッカピカ、もっふもふ。
保護したときのパサパサの薄毛ちゃんとは
別犬みたいになってる。


いろんな事情で
我が家にステイする子達だけど、
やっぱり最後は
その子を心から愛して必要としてくれる家族と一緒がいい。



仕方なく『飼われてる』くらいなら
うちに来た方がよっぽど幸せになれる。
きっとどこかに
その子を必要としてくれる
大切にしてくれる家族がいるはずだから。



現在里親募集中の
はなちゃんもこはるも
ハンディのある子です。


はなちゃんは
やえはなプロジェクトにも記載してるように
お口の状態がかなりひどい子でした。
心臓病と診断され
現在1日1回心臓のお薬を服用しています。

雪猫さんの元で
大切にケアされ
本当の家族を待っています。




こはるさんは
中度そけいヘルニア(右そけい部)で
保護しました。
手術したのに、
今度は反対側もヘルニアが見つかり
結局は左そけい部も
今後手術が必要に。




ただいま募集一時停止のひよりは
レベル1の心雑音。
(経過観察)
今はお薬も飲んでいませんが
いつか必要になるかもわかりません。




それぞれ持病もあったりするけど
それでもその子がいいと
迎えてくれる家族がきっといる。



それまで
うちや預かりさんのおうちで
ゆっくりしていけばいいよ。



家庭犬の練習。
ひとと共に暮らす生活を学びながら
オンリーわんこになれる日を待つ
ステイっ子たち。



ゆっくりしてってね。
最高の家族をみつけよう。

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