初七日。
しおんを見送った気持ちは
こゆたんの時とまた違って、
介護が長かった分
穴が大きく空いている感じ。
こゆたんの時は
亡くしてからしばらくは
何を見ても涙涙だった。
だけど
しおん亡くした今は
干からびてしまったような感覚。
気持ち的には
無気力で何にもしたくない。
だけど
仕事もあるし
家庭もあるので
いつまでもそうは言っていられないから
いつも通りの生活、
だけど、
もうしおんの介護をすることのない
違和感のある生活に戻る。
火葬に向かう途中、
しおんのいないうちに帰るのがつらくて
これから毎日うちに帰りたくなると
話した私の話を
きっとしおんは聞いていたのかな。
あれから6日
仕事終わったら すぐに帰宅しています。
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