【重要】譲渡負担金の改定について
2023/12/1譲渡分より
譲渡負担金を改定します。
医療費とフード代の高騰により、
12月譲渡分から
犬の譲渡負担金を
これまでの40,000円から45,000円に
変更させていただきます。
また
来年度からは
マイクロチップ全頭装着を目指しています。
それにより譲渡負担金を再度見直しする可能性がありますが
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
譲渡負担金の内訳は
①避妊または去勢手術
②歯石除去手術(スケーリング)※歯石の状態を医師が確認したうえで必要な子について施術します
③健康診断(血液検査)
④犬の畜犬登録(鑑札)
⑤年度内の狂犬病ワクチン接種(接種済票)
⑥一年以内の混合ワクチン接種(6種)
1年以内に混合ワクチンを接種している場合、
証明書があればコピーをお渡ししますが
個人情報のため、わんこの名前、所有者名、病院名を削除します。
譲渡後トリミング等を利用する時に
正式なワクチン証明書を求められる場合があります。
どうしても証明書が必要な方につきましては
かかりつけに相談の上、ご自身で再接種の判断をお願いします。
だいたいのサロンは事情を伝えるとコピーでも利用可能なようです。
当方のかかりつけでワクチン接種した子にはつきましては
証明書原本をお渡ししています。
全頭5月〜12月下旬までフィラリア予防
5月~11月までノミダニ予防を行っています
予防費用、病気の治療・手術等の費用は団体経費より支出しています。
譲渡負担金は
次の保護犬のための運営資金に充当し
保護活動以外の費用に充てることはありません。
運営資金は、主に医療費、治療費用、フィラリアやノミダニ予防薬の購入費用、その他医薬品、
フードや消耗品の購入費用、諸経費(譲渡書類等の印刷コピー代)になります。
当団体に収入はありません。
治療費用や保護犬の維持管理費用は
すべてご支援と個人負担によるものです。
今後も変わらず会計報告を行い、収支明細を公開して参ります。
譲渡負担金についてどうぞご理解の程よろしくお願いいたします。
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