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2020年2月

2020年2月26日 (水)

あめりちゃんおめでとう☆

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『あめり』
トライアル期間を経て
2/23正式譲渡となりました!


先住犬の『ロック君』も
日々成長するあめりに負けず
お兄ちゃんとして成長して
2人共本当に良い関係となったそうです。(*^^*)


『あーちゃんはもう家族の一員です』

里親様から素敵なお返事いただきました
あーちゃんて愛称可愛いですよね❤





あめりは
お名前あめりのままで
幸せになりました

里親様ロック君
あーちゃんを家族に迎えてくれて
本当にありがとうございます

そして
応援、ご支援いただいた方々にも!
ありがとうございました!

 

 

 

 

2020年2月23日 (日)

ありがとう。


さくの火葬が終わりました。

さくとのお別れには
両ばぁばもお見送りに駆けつけてくれました。
ありがとうございます。

息子2は
さくが亡くなった時から
『骨にしないで』と何度も言っていて、
火葬の時には
骨にしない!お花あげちゃダメ!バイバイしない!
泣き叫びました。
こんなに大泣きすることは滅多にない。
お別れしたくなかったのかな。
私の代弁をしてくれたのかな。

4歳になったばかりの息子、
この1年ちょっとで
本当に何度ものお別れを経験しているから、
わかっているんだよね。


もう
家を出る時ストーブつけて出勤することもない、
仕事から帰宅しても待っていてくれる子もいない、
わんごはん作ることもない、
何をするにも
居ない実感しかなく
何のために生きているんだろう?と思ってしまう。

当たり前だった足音が聞こえない。
寝ている時の足元の寝苦しい重さもない。
何気ない全ての時間に
あの子たちの存在があって
無意識だけど
それはそれは大きな存在で。


しずくが亡くなった途端に
さくさんの状態が悪化して
しずくの悲しみに浸る余裕もなく
ずっとずっと全力疾走で駆け抜けた。
仕事終わってからの通院
帰宅が20時近くなるので
子供のお迎えから家事育児は父さん任せ
父さんは朝早く出勤する毎日で、
うちの中は家事が行き届かずてんてこ舞い。

見兼ねたばぁばが
日中うちに来て
さくを病院に連れて行き
夕方までさくの様子を見て
夕食まで作ってくれたので
後半はかなり助かりました。

亡くなる1週間前くらいから
スロープの上り下りもできなくなったので
夜はさくさんが起き上がったら
トイレに連れて行き
済ませたらまたベッドに連れて行く日々。
ステロイド服用していたから
お水はたくさん飲んだし
利尿剤服用していたから
オシッコもとにかく回数が多かった。


通院が1〜3日に1回だったので
通院のない日は自宅で点滴、注射、強制給餌。
茹でたささみを口にしなくなってからは
調理の工夫で焼いてみたり、
父さんもアイディア出しては調理に参加。
匂いの強い鹿肉やラム肉、馬肉、猪肉
食べるもの探し途方に暮れた。
形のあるうんこが出たら
写メ撮って共有喜び合った。

低アルブミン血症で
腹水胸水が溜まり
溜まっては利尿剤で出して
それが今度は腎臓に負担をかける。
腸の炎症が治らなければ
身体にタンパク質が吸収されない。
タンパク質が吸収されなければ
腹水胸水が溜まる
腸の動きが良くないから
食欲も出ないし食べても入っていかず嘔吐する。
食べなければタンパク質が不足するので
ますます腹水が溜まる。
腹水は血栓を引き起こす。
負の連鎖。

それでも私たちは
寛解に希望を持っていて
薬が効いて腸の炎症が治ることを
諦めなくて。
その結果さくには苦しい時間を長引かせて
しまったのかもしれないけれど
全力で一緒に闘ってきたつもりだ。
息子もばぁばもみんなで闘った。

さくを見送ったら
みんなを見送ったら
どーーーーっと悲しみが溢れてきて
…廃人になっています。

やっと介護もなくなって
ゆっくり眠れるはずなのに
遠慮なく寝返り打てるはずなのに
なんでだろう。眠れない。

ああすればよかったかな、
こうしたらよかったかな、
そんなこともたくさん考えるけど、
ばぁばも手伝ってくれたことで
私の精神面も助けられたし
やれることは精一杯やったという思いもある。
ラインやメールもたくさんいただいています。
お返ししないままになっていて
ごめんなさい。
読んでは涙して、
でもそのひとつひとつがあたたかくて
とても優しくて。
ありがとうございます。

2020年2月21日 (金)

さくらが旅立ちました。

今朝4時30分少し前
さくらが旅立ちました。

 

父さんの腕の中で
母さんに見守られて
息を引き取りました。

 

しずくが亡くなって1ヶ月も経たないうちに
さくらまでいなくなり、
これで我が家の愛しい黒い娘たちは
みんなお星様になりました。

 

みんないなくなっちゃった…

 

私の心も空っぽです。

2020年2月 7日 (金)

ころねちゃんの検査。

ころねの多飲多尿と腎臓の数値の確認で
血液検査を行いました。

2/3の血液検査では悪いところは見つからず
(BUNの数値は高いけれど標準値の範囲内)
それなら多飲多尿はどこから来ているのか。

パンティングも気になるところがあり
クッシング症候群を疑いがあり
2/6ACTH刺激試験を行いました。

検査結果コルチゾールの数値は
クッシング症候群と診断するには低く、
経過観察となりました。

クッシング症候群の可能性や
腎臓の数値が高めであることを含めて
ころねを受け止めてくださる里親さまを募集します。



Cci20200715

2/3 ころね 血液検査 6,050円



Cci20200715_0001

2/6 ころね ACTH刺激検査他 10,840円



 

2020年2月 6日 (木)

ご迷惑おかけしています。

しずくにお花やお菓子をいただき
ありがとうございます。

 

本来すぐにお礼すべきなのに
連絡もせず大変失礼しています。

 

ご心配おかけしています。
我が家の状況です。

 

12月からさくさんのたんぱく漏出性腸症が再燃、
アルブミン値が生きているのが不思議なくらいの値まで
下がっています。
それでもしっかりごはんを食べて元気に過ごしていました。
ただ、アルブミンが低いことから
いつ血栓ができてもおかしくない状況で
それは覚悟していましたが
しずくが亡くなる少し前から
血便がはじまり、
先週から腹水・胸水がたまりはじめました。

先週末には余命宣告を受けました。
このまま出血が止まらないと
治療は難しいと。
今できる限りの治療をしていることろです。
幸い出血は止まりました。
腸の炎症を抑える薬が効くまでに時間がかかるのです。
再燃さえ落ち着けば…
腸の炎症により、
アルブミンが吸収できない。
アルブミンが低いことにより
胸水・腹水がたまる。
下痢により消化吸収できない。

かなり強い免疫抑制剤を使い、
たまり続ける胸水・腹水を利尿剤使って出し、
食欲不振は強制給餌、
水分は補液点滴、
投薬は腸から吸収が難しいので毎日注射。

がんばっているさくさんをみていると
つらい毎日です。

私は仕事が終わってから病院に走って、
帰宅が20時になる日が多く、
息子2のお世話と家事は父さん。
父さんもまた仕事が忙しいのに
子供のお迎えに行かなければならないために
夜に残業できないため
朝3時に起きて出勤、
朝残業の毎日。

現在我が家は
家族総出でさくの病気と向き合っています。

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