腫瘍。
こゆたんの前脚びっこ。
原因はわき腹付近の腫瘍であることがわかりました。
私の覚書。
痛みがあるのか
引きずる側の脚は
床に着いているものの、
ほとんど体重をかけないので
見た目4本足で立っていても
実際に体重をかけているのは3本。
9月22日 診察。
腫瘍を発見
念のためレントゲンも撮影。
現時点でガンかどうかはわからないけれど、
良性でも悪性でも
場所的に筋肉や神経があるので切除不可。
どうしても切除となると
脚の切断という選択になる。
ガンだとしたら
転移したガンなのか
新しくできたものなのか。
細胞を取って検査するかは次回考えることに。
ずっとこゆたんの身体をチェックしてきたつもりだけど、
硬くできてるその腫瘍、
ここと言われて先生と一緒に触れても
私にはわからなかった。
3センチもあるのに。
療法食を食べなくなり
普通食それもドライフードを食べたがる。
ステロイドの注射2ミリ。
・プレドニン1mg錠 1回/日
・エースワーカー 1回/日
できるなら療法食を。
食べられないのなら普通食でもいいから
食べてもらうこと。
ガンかそうでないかで
治療方法に違いあり。
サーモンを茹でたり
サメを茹でたりして
ゆで汁たっぷりのドライフード普通食開始。
9月26日 診察。
血液検査
BUNは相変わらず高い。
腫瘍に針を刺して検査。
結果は9/29診察予定。
細胞を取るために針を刺しても
痛いと言わない我慢強いこゆたんに
泣けてくる。
療法食は食べないが
ドライフードと手作り食は食べている。
腎臓療法食にこだわらず
食べられるものを、
こゆたんがおいしくて幸せって思える、
喜んで食べるものを与えたいと思う。
プレドニンとエースワーカー継続
びっこであるものの
ケージを開けると
出たがるので
介助しながらトイレに行ったり
部屋の中を探検したり。
日中お留守番の時はケージin。
真夜中のホリホリはしなくなった。
排泄はしっかりできている。
プレドニンによる下痢もなし。
プレドニンの副作用でごはんを食べられているのかもしれないが
食べてくれていることに安心する。
8月に5.0キロあった体重が4.35キロにまで落ち込む。
普通食を食べさせることは、
腎不全の子の腎臓をさらに傷めることになる。
かなり心の葛藤がある。
でも、
わんこにとって食べることは
何よりの楽しみだと思うから、
それを奪って生かすのではなく、
ごはんが楽しみで嬉しいものであってほしいと思う。
そう思いながらも
複雑な想いに泣けてくる。
9月27日
息子1(こゆたんと犬猿の仲)が
こゆたんの頭をなでる。
息子1の姿を見れば
相変わらず唸る吠えるこゆたんだが
珍しく唸らずにだまったまま撫でられている。
(でもきっと我慢してる)
普段はこゆたんに無理に近づかない息子1が
頭をなでていることにもちょっとびっくり。
こゆきって名前は
息子1が名付けてくれたんだよ、こゆたん。
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