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    わんずの写真。 ちょこちょこ追加して行きます☆

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2016年8月19日 (金)

いのちの責任。

いのちの責任。

日々忙しさに追われ
気持ちに余裕のない私ですが、
たまには まじめな記事も書きたいと思います。
 
 
先日ホームセンターに出かけたときに、
70代くらいの老夫婦が
ホームセンター内のペットショップで
わんこを購入していました。
 
 
 
一緒に娘さんらしき人もいたから、
同居なのかな?
そこはわからないけれど・・・
 
 
 
 
 
 
わんにゃんらいふ。では
ご高齢の方に譲渡する際は
同居のご家族についてや
後継人の有無を確認させていただきます。
 
 
 
わんこも15年くらい生きます。
仮に75歳の方が子犬を迎えたら、
90歳までしっかり面倒見られますか?
お散歩に連れていけますか?
 
 
 
わんにゃんらいふ。からの譲渡では、
迎えたいと希望している方とそのご家族が
最期までお世話できるかを確認させていただきます。
 
 
 
自分も年を重ねたら、
病気にもなるでしょう。
数年後の自分自身が
しっかりお世話できる状態にあるのか。
シニアになったわんこは
医療費もかかるようになるでしょう。
動物病院にトリミング、
しっかり連れていけるだろうか?
 
 
 
高齢の方に限らず、
誰だって病気になる可能性はあります。
若い人が病気にならないわけじゃない。
先のことなんて誰にも分りません。
でも、
私自身は80代で健康で、
わんこのお散歩も当たり前のようにできて
わんこの病院代も負担にならない経済状況で、
当たり前にわんこをひょいっと抱えることが
できる自分を想像することができません。
 
 
きっと、
膝が痛くて歩けなくて、
自分のこともろくにできなくなって
さっき食べたごはんも、
『ごはん食べてない』なんていうボケボケばあちゃんに
なっているんじゃないかと思うのです。
 
 
 
高齢者の方が飼っていたわんこ。
飼い主さんが亡くなって、
行き場がなくなってしまったら?
飼い主さんにとって
最愛のわんこでも、
後継人にとって最愛のわんことは限りません。
ましてや別居の子供さんなら、
その子を引き取れる環境だとは限りません。
わんこを残して亡くなって、
さらに最愛のその子が保健所に・・・
そんな最期だったらどうしますか?
 
 
 
わんにゃんらいふ。は犬を販売しているわけではないので
その子に合った里親さまを選考しています。
希望があれば誰にでもお譲りするわけではありません。
『もらってあげる』という感覚の方に
『もらってもらう』気持ちもありません。
 
 
それをもしかしたら、
上から目線と感じられる方も
いらっしゃるかもしれません。
でもね、
こころからこの子を迎えたいという方に
この子じゃなきゃいやだって想いの方に迎えてほしいのです。
 
そして、
最期までお世話できるご家庭に
迎えていただきたいと思っています。
それがいのちを迎えるという責任だと思います。
 
 
 
わんにゃんらいふ。は
高齢の方への譲渡不可ではありません。
ご高齢の方が
わんこを迎えたいのであれば
後継人の方としっかり話し合ってください。
選択肢のひとつとして、
ある程度年を重ねたわんこも
検討してはいかがでしょうか?
 
 
 
わんにゃんらいふ。に限らず、
全国にはたくさんの愛護団体があり、
いろんな事情で新しい家族を探す動物たちがいます。
 
 
 
若いわんこは里親さんがすぐに決まります。
シニアの子はロングステイになる子が多いかな?
でもね、
シニアわんこは
シニアの良さもありますよ。
おっとりしていて穏やかで優しい子が多いです。
高齢犬はしつけができないという方もいますが、
そんなこともありません。
覚えるまでに時間がかかるかもしれませんが
わんこは賢いです。
ちゃんと学んでいきますよ。
 
 
 
わんこを迎えたいと考えたとき、
自分がその子を最後までお世話できるか、
看取ることができるか
または
後継人の方がしっかり面倒見てくれるのか
数年後の自分をイメージしながら
しっかり考えてみてください。
 
 
 
かわいいから、
さみしいから、
そんな自分の気持ちだけで
わんこを迎えないでください。
迎えたわんこは
毎日お散歩が必要です。
排泄もします。
病気にだってなるし、
ワクチンや狂犬病、ノミダニ予防、
フィラリア予防にトリミング
健康管理にお金がかかります。
吠えたりトイレ失敗したり
手もかかります。
旅行など長期で家を空けることが難しくなります。
迎えるからには
しっかりとした覚悟で家族にしてください。
皆がそうすることで、
不幸なわんこたちは少しずつ減っていくのです。
 
 
 
その子をひとりぼっちにさせないように、
悲しませないように。
寄り添うわんこの最期には『ありがとう』と伝え
看取ってあげてください。
看取ることはとてもつらいです。
けれど、
飼い主とわんこの亡くなる順番が
飼い主が先であっては
残されたわんこはどうなりますか?
最期まで大切にできるか。
もっとしっかり考えて
ペットを迎える人が増えたらと願う今日この頃です。
 
 
 
ペットショップで子犬を購入する方法のほかに
愛護団体などから
里親として迎えるという選択肢が
もっと一般的になることで
飼い主が亡くなって路頭に迷うわんこも減るし、
新しい家族を待っている子たちの数が
少なくなるんじゃないでしょうか。
 
 
 
愛護団体からの譲渡は、
面倒、手間がかかる、よく言われます。
たしかに手間も時間もかかります。
でもね、私からすると
やっと助けたいのちなんです。
 
 
 
保護犬たちは
いろんな事情でうちに来ています。
心が傷ついている子も多いです。
その子のこれからは
幸せに満ちていてほしい。
だからこそ
手順をしっかり踏んで
慎重に譲渡しています。
ポンと渡して終了ではありません。
事前にその子の気になるところや
病気についても
説明させていただきます。
初めてわんこを迎える方には
フィラリアやノミダニ予防のことなど
しっかり説明します。
 
 
 
この子を迎えたいと
心から思っていただいた素敵なご縁のためなら、
遠方であっても
できる限り対応させていただいております。
手間も時間もかけてます。
 
 
 
預かりさんたちも
時間と愛情をかけて一生懸命ケアしてくれます。
ひとつのいのちを幸せにするために
たくさんの方の想いがつまっています。
 
 
 
 
 
 
幸せになってほしい。
 
 
すべてはその想いです。
 
 
 
 
 
さて、
週末(日曜日)は
お口の状態を確認するため
のぞさんと病院に行ってきます♪
 
 
 
 
 
 
この子達にも
素敵な家族が見つかりますように☆

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