待ってたよ!
母さんの入院中、
さくさんのイヤミが凄かった!
さく、
うちの子になってから、
母さんと離れた生活は1回だけ(子犬のころ)
我が家唯一の母さんっ子。
どうなるだろうと心配だったし、
母さん自身もわんずと離れた生活は不安でした。
(母さんが分離不安なんです)
で、
さくさんはやっぱり、
帰らない母さんにかなりご立腹。
ペットシーツをすべて引きちぎり
ウォーターボウルに全部in!
(↑2リットルくらいの水が入ったお皿)
リビングはちぎったシーツで一面真っ白で
『うちの中、雪積もってますか?』状態。
袋に入ったシーツまで、
袋を破いて出して引きちぎる。
消灯時間となった暗い病室で
帰宅した父さんから『IPカメラ見て』と連絡が来て
スマホからカメラを覗くと
そこに映っていたリアルタイムの室内は散々な状態。
もう、その過去にない酷い部屋の状態に
夜の静かな病室で笑いが止まらない。
こうなることは予想はしていたんだけど
はるかに想像を超えていました。
父さんがゴミ袋とホウキ持ってきて
散々な部屋の中を片づける。
(量が量なので掃除機で吸い込めない)
ずっしり水を吸ったお皿の中の吸水材はとっても重い。
それをゴミ箱に捨ててお皿を洗って
新しいお水を用意する。
(室内には給水器もあります)
父さんが『さく~!!』というと
テレビの下に隠れるさくさん、
もうね、可愛くて可愛くて。
怒ってたんだよね、
待ってても帰ってこないから
よっぽど頭にきたんだよね。
そんなさくさんが愛しくて
うちに帰りたくなりました。
一方で、
父さんっ子のしおん、こゆき、しずくは
父さんが帰ってきたことに大喜び!
びょんびょん飛び跳ねて
父さんの帰宅を歓迎する。
それもとても可愛くて。
私が留守にしている間
父さんがわんずのために沿岸から通ってくれました。
ほとんどわんずのお世話と寝るためだけの帰宅
朝は4時には家をでる。
大変だったと思います。ありがとう。
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