手術無事に終わりました☆

ちろちゃんの避妊手術が無事に終わりました。


無事に終わって、
ほんっと安心しました…。


結論から言うと
子宮は摘出しました。


癒着がひどい場合、
卵巣だけの摘出になるかもしれないとの先生のお話でしたが
全摘（子宮・卵巣どちらも摘出）になりました。


いろいろ説明を聞いたのですが
自分自身が理解していないので
ブログの記事として文字にするのが難しいので
わかったことだけを書きます。


たくさんの帝王切開手術をしてきただろうということ。
前回の帝王切開の時に腹壁の縫合何かで
癒着してしまったのではないかということ。
子宮がどこにあるかわからないくらい脂肪が癒着していた。
子宮と腹壁と脂肪が癒着していて、はがすだけで１時間かかったということ。


先生も頑張ってくださって
ちろるもとても頑張りました。


今日は病院にお泊りしています。
あまりにも吠えるようなら入院させずに連れて帰って
翌日通院との話もありましたが
しっかり入院してケアしてもらうことに。


歯石も取ってもらって、
ピカピカの歯の可愛さに磨きがかかったちろちゃんになりましたよ☆


ナースさんがこんなお腹の状態見たことないって言ってました。
もうね、ちろちゃん、ほんっと今までママとして頑張ってたんだなって思ったら
じわーっとくるものがありました。


ちろちゃんに子宮がなくなって
ちろちゃんの『ブリード』というの役目が終わってよかった。
子宮がなくなってやっとこの子は解放されたんだって思う嬉しさ
そして、この子がこれからは『お母さん』ではなく
誰かの大事な娘として幸せに暮らしてほしいという強い想い。


なんかね、
正確な年齢はわからないけれど
推定７歳のちろちゃん、
今日から自由になれたんだって思うと
これからの犬生もう役割なんてなく、ちろちゃんらしく
べったり甘えて甘やかされて幸せに生きてほしい。


ねぇ、ちろちゃん。
いっぱいがんばったね。
もう頑張らなくていいよ。
おつかれさま、ありがとう、ほかになんていえばいいのかな？


大好きだよ。
早く会いたいよ。
早く明日にならないかな。