休み明けの通院、
きっと混んでるだろうと予想して、
家を出たのは朝7時半ちょっとすぎ。
8時15分には病院に到着したけど
すでに診察受付は6番でした。
9時からの診察、
診察までの待ち時間は車内でうとうと…
9時の診察開始からまもなく呼ばれ
お決まりの血液検査。
白血球は相変わらず増えていて、
何かしらの炎症反応があることを示していますが
エコーで確認する子宮蓄膿症の可能性は
どうやら少ないようでほっとしています。
ずいぶんと大きかった脾臓も
かなり小さくなってきたと先生。
『(あの時は)この辺まで(脾臓が)来てたもんね』と
お腹を触る。
ちいは、エコーの画像を大人しく見ています。
毎回不安になる赤血球数の数値、
428まで上昇してくれていました!!
(正常値は550〜850万ul)
肝機能(GOT?GPT?ALT?)の
1000を超えて、測定不能となっていた数値も
900ラインまで減ってくれています。
脾臓の摘出については、
『このまま投薬で様子を見ながら
血液が作られる数が、壊される数より上回っていくのなら
しなくても大丈夫かもしれないし
下がっていくようなら必要になるかの知れない。』
ステロイドを徐々に減らして行き、
ちいのからだがどう改善していくかで決めることとなりそうです。
長く使用することができないステロイド
経過もよかったことから
1日2回(朝・夕)各7.5ミリを
1日1回(朝)7.5ミリに減らすことになりました。
これで現在
朝食後は
プレドニン(ステロイド)7.5ミリ
サワシリン(抗生剤)250ミリ
ウルソ(肝機能改善薬)50ミリ
夕食前
抗てんかん薬
夕食後
サワシリン(抗生剤)250ミリ
ウルソ(肝機能改善薬)50ミリ
となりました。
これで経過が良かったら
ステロイドを1日おきにしていく予定です。
寒さが増したジャガビー☆地方
貧血に寒さは堪えるといいます。
暖かくして
おいちいのをいっぱい食べて
この寒い季節を乗り切ろう。
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