救急外来。

安心してください、

わんわんずではありません。

今回の急病人は

朝から痛みでうなだれる

ジャガビー☆父さん。

背中が痛い、

息もできない、

喋れない…なんて言うもので

何科に行けばいいのかもわからず

ジャガビー☆父さんの実家に連絡し

消防署に問い合わせ

総合病院に向かいました…。

問診票を書くとき

ドキドキでした。

検査でガンが見つかったら

告知を希望しますか？なんて

質問があったりして。

父さんが診察に呼ばれ

母さんと息子は待たされること

約２時間…。

静かな待合室の中

よその子供の鳴き声が不安をあおるし

壁一枚隔てた処置室からは

内視鏡の準備ができた…なんて

聞こえてくる。

もう２時間待ってるのに…

居ても立ってもいられない。

我慢できずに

受付の方に様子を聞いてみると

部屋に通され

寝ている父さんとご対面。

結果大きな病気でもなく

入院することもなく

無事に帰宅し

やっと落ち着いたら…夜でした。

まずは、

ひと安心。

夜中に一度起こして、

ボルタレン座薬をいれないと。

朝には少し良くなっていればいいなぁ…。

ずっと圏外の病院の中にいたので

病院から出た途端

心配でたまらなかった

ジャガビー☆父さんのお母さんから

不在通知が届きました。

ご心配お掛けしました。

何時間も連絡を待っていたお母さんも

気が気じゃなかったですよね。

父さん、どうにか歩けています。

明日から病院に通うことになりそうですが

きっと大丈夫。

早く元気になりますように。