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ジャガビー☆オバサン、
しつこいからキライなんだよね〜。
無理やりだっこしてくるし、
ぼくの家に
黒い奴ら
いっぱい連れてくるし。
あっ、でも
ジャガビー☆オジサンは
すきだよ。
しつこくしないから。
…と、言ってそうな
ましろ王子3歳。
オヤツあげたら、
『食べてあげてもいいけど。』と一口。
ごはんものんびりゆっくり
ディナータイムでございました。
うちの生存競争激しい
わんわんずとは
お育ちが違います。
さすが、王子〜。
王子
小さい頃から
イケメンでしょ?
まんまるの
かわいいおめめに
ジャガビー☆父さんの
実家ファミリーは
やられちゃってます。
夕方6時、
仕事が終わって
乗り込んだ車の中
見上げた窓の外は
夕陽がまっかできれいでした。
道路脇の気温計
7時の気温は『14℃』
通勤の車内は
いつの間にか
『暖房』に。
わんわんずも
あっちこっちで
丸くなる…。
丸くなる…。
こゆたん、きれいに
まんまる〜。
ん??
ちいちゃん…。
へそ天のまんま
まるくなるって
苦しくないの??
朝8時すぎ
小さな発作がありました。
寒さに震えるような感じの
小刻みな
小さな痙攣。
これが、忙しい朝なら
見過ごしたかもしれないと
思うほど…。
唸ることも
よだれをたらす事もなく
全身をバタつかせることもなく
少し、
からだを突っ張って
約1分の痙攣が続きました。
薬を飲ませてから
間もなく起こった発作、
時間的に
飲んだ薬は効いていません。
(薬の効果は
服用後30分くらいかかる)
現在の投薬は朝のみ。
薬の効果は約12時間。
薬の効果が
確実に切れている時間の発作。
毎回だけど
発作を見ているのは
正直つらい。
けれど
ニンゲンが不在の間に
ちいちゃんひとりで起こしたら
そっちの方がつらい。
発作のときは
できるだけ、
側についていてあげたい。
できるだけ
その発作を自分の目で見て
状況を把握したい。
これからの治療の方向性を
判断するためにも
しっかり捉えておきたい。
今の薬が効いているのか
効いていないのか
部分発作なのか
全般発作なのか
特発性か症候性か
それ以外なのか
薬が効かないてんかんなのか
別の病気が隠れているのか、
まだ、
わからないことだらけだから
わかってあげたい。
次の通院は
10月3日。
ちいちゃんの発作に関して
発作の時のムービーを
病院の先生に
見ていただきました。
発作の頻度や時間帯
いろんなことを話し合った上で
回数は変えずに
投薬量を1.25倍に増やす事に
しました。
まずは16日間の
抗てんかん薬の処方で
この間に何回発作を起こすかを含め
観察することに。
ジャガビー☆家がどこまで求めるか
それにもよるけれど
確かな正確な診断は
青森の北里大学か
関東の大学病院を紹介しますとの
お話も受けてきました。
ゆうがお星さまになって、1年になりました。
ゆうとのお別れは、
お別れの選択は
とても苦しいものでした。
病院の酸素室で
苦しみながら生きるゆうとに
私は『安楽死』という決断を
なかなかできずにいました。
『ゆうとを殺すことはできない』
だけど、わかってもいました。
『殺すのではなく、楽にしてあげることだ』とも。
医師は、良くなる可能性もなく
目の前で苦しんでいるゆうとが
かわいそうだと言いました。
それも、わかっています。
だけど…キセキが起きて
良くなるかも知れない
その気持ちも諦めきれませんでした。
医師と、愛護団体の代表と、ジャガビー☆父さんは
話し合った後
ゆうとの安楽死を決めました。
最後まで泣きっぱなしの
母さんでしたが、
覚悟も決めました。
だけど、
父さんと病院に向かう前にゆうとは息を引き取りました。
母さんが苦しめてしまった。
ひとりで逝かせてしまった。
前の日のお見舞い、
眠ってるゆうを起こさず
そっと帰ってきたけれど
一瞬でも酸素室から出して、抱き締めてあげればよかった。
後悔ばかり、泣いてばかり。
ゆうは8月に東京に戻る予定でしたが、
それが決まった頃から
容態が悪くなり、
結果的に、私の側で天使になりました。
もしかしたら、
もっと高度医療でゆうとの病気が
良くなったのかもしれません。
けれど、移動のからだの負担というリスク
ゆうとが耐えられたのか、わかりません。
友達が言ってくれました。
『ゆうとはジャガビー☆さんちに居たかったんだよ』って。
『ジャガビー☆さんを悲しませないために、ジャガビーさんが病院に着く前にゆうとは自分で決めたんだよ』って。
その言葉に、どんなに救われたか…。
いまも、まだゆうの写真を見ると苦しくなります。
たくさんの後悔と、
もっとこうしていたら…そんなことばかり
もやもや考えます。
ゲージから、
いつもまっすぐな目で母さんを見つめる子でした。
パピーの匂いと、
痩せ細った筋肉のないからだ、
すべてがゆうだった。
だいすきだった。
ゆうとには
たくさんの方の応援がありました。
ご支援もいただきました。
たくさんの方に支えられて、ゆうとの限られた命を濃いものにできたと思っています。
いまも、気持ちの整理がつかず
納骨できず
ゆうもじゅーも、
リビングで過ごしています。
支えてくれる友達、家族、ありがとう。
ゆうとを思い出してくれてありがとう。
ゆう、
ずっとずっと大好きだよ。
安心してください、
わんわんずではありません。
今回の急病人は
朝から痛みでうなだれる
ジャガビー☆父さん。
背中が痛い、
息もできない、
喋れない…なんて言うもので
何科に行けばいいのかもわからず
ジャガビー☆父さんの実家に連絡し
消防署に問い合わせ
総合病院に向かいました…。
問診票を書くとき
ドキドキでした。
検査でガンが見つかったら
告知を希望しますか?なんて
質問があったりして。
父さんが診察に呼ばれ
母さんと息子は待たされること
約2時間…。
静かな待合室の中
よその子供の鳴き声が不安をあおるし
壁一枚隔てた処置室からは
内視鏡の準備ができた…なんて
聞こえてくる。
もう2時間待ってるのに…
居ても立ってもいられない。
我慢できずに
受付の方に様子を聞いてみると
部屋に通され
寝ている父さんとご対面。
結果大きな病気でもなく
入院することもなく
無事に帰宅し
やっと落ち着いたら…夜でした。
まずは、
ひと安心。
夜中に一度起こして、
ボルタレン座薬をいれないと。
朝には少し良くなっていればいいなぁ…。
ずっと圏外の病院の中にいたので
病院から出た途端
心配でたまらなかった
ジャガビー☆父さんのお母さんから
不在通知が届きました。
ご心配お掛けしました。
何時間も連絡を待っていたお母さんも
気が気じゃなかったですよね。
父さん、どうにか歩けています。
明日から病院に通うことになりそうですが
きっと大丈夫。
早く元気になりますように。
たまごちゃんを投げてほしくて
待ってるちゃくわん。
後ろから見守る
娘のちゃんじゅくる。
今日は一日雨の
ジャガビー☆地方。
花巻まつりに
行ってみたかったけど
今年も行かずに終了
一回は見てみたいんだけど
願い叶わず
今日の最高気温は21℃。
寒くてタンスから
パーカーを引っ張り出しました。
明日も雨降りみたいだし
わんずとまったりdayに
なりそうです。
午後、
ちいちゃんに発作がありました。
ジャガビー☆母さんは
ソフトボール(の応援)に疲れて
仮眠中でした。
異変に気付いた父さんが
今回の発作の様子を
観察してくれました。
大きな痙攣ではなかったようですが、
小刻みに震えてたそうです。
ちいがびっくりするような出来事も
心当たりはなかったとの事。
…ちいの中では
何かにびっくりしたかも知れないし
びっくり以外でスイッチが入ったかも
知れません。
来週末の通院では、
血液検査も行う予定。
薬についても、
見直すチャンスなのかも
知れません。
発作の時、
自分が側に居てあげられない事が
悔しくて
悲しくて
ずいぶんと落ち込みました。
それでも
ちい本犬は
毎日変わらず
生きようと必死で
毎日変わらず
目を開けたままお昼寝して
毎日変わらず
他の子のおやつまで横取りし
毎日変わらず
つぶらな瞳で
笑顔で過ごしています。
明日も…
ちいも、
ちゃくわんも、
こゆたんも、
ちゅんじゅくるも、
息子も、
父さんも、
母さんも
みんな
変わらない笑顔で
過ごせますように。
今日のお風呂のオトモは
こゆきちゃん!
おとなしくシャンプーさせてくれる
お利口こゆたん。
シャワーかけると
もっさもさ
毛が抜けて
すぐに排水口が
黒い毛でいっぱいに。
母さんのカラダも
毛まみれで熊になってます〜。
こゆたん、
すっきりした?
つやつやになった
こゆたんです。
お風呂に入ったしずく。
毛が薄いから
ドライヤーしなくても
すぐに乾いちゃいました。
お顔のアップの写真
そっくりすぎて
時々さくらとしずくの区別
つかなくなります。
4わんもいると
間違って名前も呼びます。
今日も父さんが
ちいちゃんをだっこしながら
『ちゃくわん(さくら)かわいいなぁ…』
だって。(* ̄m ̄)
こゆたんを呼んだら
しずくが来るし
呼ばれる方も
気にしていないのかしら?
9月になりました。
が、
全国的に
真夏のような
暑さが続いてますね。
それでも
スーパーに並ぶ
葡萄な梨、秋刀魚に
秋を感じるジャガビー☆です。
夕暮れが少し早くなって
夜7時の暗さに驚きました。
秋は少しずつやってきてます。
写真はこゆたん。
ジャガビー☆家では
毎月1日に投薬している
フィラリア予防薬、
昨日忘れて
今日になりました。
今年は例年より1ヶ月長く
投薬したほうがよさそうだけど
来月分の予防薬をもらいに行ったら
どーゆーもんだか相談してみなくちゃ。
秋の蚊が一番危険だから
予防はしっかりしておきたい
ジャガビー☆母さんです。
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