９月23日

朝８時すぎ

小さな発作がありました。

寒さに震えるような感じの

小刻みな

小さな痙攣。

これが、忙しい朝なら

見過ごしたかもしれないと

思うほど…。

唸ることも

よだれをたらす事もなく

全身をバタつかせることもなく

少し、

からだを突っ張って

約１分の痙攣が続きました。

薬を飲ませてから

間もなく起こった発作、

時間的に

飲んだ薬は効いていません。
(薬の効果は
服用後30分くらいかかる)

現在の投薬は朝のみ。

薬の効果は約12時間。

薬の効果が

確実に切れている時間の発作。

毎回だけど

発作を見ているのは

正直つらい。

けれど

ニンゲンが不在の間に

ちいちゃんひとりで起こしたら

そっちの方がつらい。

発作のときは

できるだけ、

側についていてあげたい。

できるだけ

その発作を自分の目で見て

状況を把握したい。

これからの治療の方向性を

判断するためにも

しっかり捉えておきたい。

今の薬が効いているのか

効いていないのか

部分発作なのか

全般発作なのか

特発性か症候性か

それ以外なのか

薬が効かないてんかんなのか

別の病気が隠れているのか、

まだ、

わからないことだらけだから

わかってあげたい。

次の通院は

10月３日。

…

……

………

それにしても

ちいちゃん、くろい…。