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2009年7月 4日 (土)

虹の橋…

虹の橋…

譲渡会開催から1週間が経過しました。

この日、1匹のダックスが命を落としました。

熱中症です。

私がその子の異変に気が付いたのは
ちょうどお昼頃だったと思います。
ダックス好きだからなのか
ふと、その子が気になり
近付くと
その子は痙攣を起こしていました。

すぐに代表を呼び
指示通り保冷剤で頭を冷やしながら
ショップにその子を戻すことになりました。

ショップでは
すぐに体を冷やす処置をしてくれました。

この子をショップに預け
譲渡会は夕方まで続きました。

午後からは犬の負担を考え、暑さの苦手な犬達をショップに戻し
熱中症対策を取りました。
ショップに戻す作業をしている方に
ダックスくんの様子を聞きくと
『目は開いてたし大丈夫だったよ!』との事で
少しホッとしました。

代表も
『明日具合悪そうだったら病院に連れて行くから』と仰っていました。

夕方6時頃、現地解散。

打ち上げに参加しない私は、自分の目でその子を見てから帰宅しようとショップに足を運びました。

『ダックスくん、気になって来たんですけど…』と言う私に
『駄目かもしれない!!』と店員さんは言いました。
オーナーさんとお話をしたところ
体が冷えすぎて
体温が低く
心臓も弱くなっているとの事でした。

すぐに代表に連絡し、
許可をもらい、
早急に病院に連れて行くことにしました。

7時少し前のだったと思います。

病院に着いたとき
体温は37℃しかありませんでした。
すぐに、ペットヒーターと毛布を使い体を暖めます。
点滴も同時に行いました。8時半には、体温が37・4℃まで上昇しました。
しかし、自分で体温をあげられるかどうかにある…。
今夜がやまだと先生からお話をいただきました。
代表にもその旨連絡を入れました。

息子もいたので、一度帰宅することにしました。
家に着いたのは9時半で
簡単に食事して、家事やわんこのお世話をちょこちょこ…。
そして10時半、先生から
状態が思わしくないと連絡が入りました。

ジャガビー☆父さん、
すでに飲んでしまっていて
息子はすでに眠っていて

けれどひとりでは心細くて
一緒に行くと言ってくれた父さんを助手席に、再度奥州市まで向かいました。

膝がガクガクして
気持ちだけ先走って
泣きながら運転する母さんを
父さんはずっと冷静に見守ってくれました。
励ましてくれました。

11時半前に病院に到着し
ダックスくんと顔を合わせました。
強心剤打って、心臓は安定してきたとのお話でしたが
目は、半分開いたまま
口も少し開いているまま
意識のない状態でした。

少しして
『体が反ってきたから少しあぶないかもしれない』と…。

ずっと撫でて、声をかけて一緒にいました。
私と父さん、先生が見守る中
安らかに、すっと息を引き取りました。
最期、あの子は涙を流しました。


ごめんなさい…。
ずっとずっと後悔しています。


熱中症の初期段階で気が付いてあげられなかったことも
すぐに急患で病院に連れて行かなかったことも
適切な処置を知らなかったことも
都合よくショップに任せてしまったことも

そして
朝の健康状態をきちんとしていたら、防げたかもしれないこと

なによりすべては
熱中症の予防対策をきちんとさえしていたら
この事故は起こりませんでした。

危険予知、頭数管理、熱中症対策、健康管理、救急処置等の知識が万全であれば…。


犬たちの幸せの為の譲渡会のはずが
このような残念な報告をしなくてはならないこと
本当に申し訳ありませんでした。

本来であれば、ご寄付やご支援くださった方に
すぐに報告するのが義務だと思いますが
気持ちの整理がつかず
遅くなりましたことをお詫びいたします。

犬たちの幸せを願い
ご寄付やご支援くださる方へ
幸せの報告でないこと、
報告がこんなに遅くなってしまったこと
申し訳ありません…。

幸せになる為にと
あの子を私たちに託してくれたショップの方にも
申し訳ない気持ちでいっぱいです…。


私にできること…
この子にしてしまった事実をきちんと伝えることも
責任のひとつだと思っています。

そして、同じ過ちを二度と起こさないようにすること
それが罪滅ぼしのひとつだと思っています。

これから幸せになるはずの子の命を奪ってしまったこと
罪の重さを痛いほど感じています。

あの時こうしていたら…。
ずっと、ずっと考えています。

ずっと、ずっと頭から離れません。

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コメント

こんばんは
ジャガビーさんのブログの更新がないこと、ポランティアをお休みすること、何かあったのかと心配していましたが、そんな大変なことがあったのですね。
ジャカビーさんはご自分のことを責めているようですが、これは、この子の運命だったのではないかと思います。本当の家族を見つけることが出来なかったことは残念ですが、最後の時をジャガビーさんに見守ってもらうことが出来て、とても幸せだったと思います。
辛い時、悲しい時はいっぱい泣いて、傍にいる家族のためにまた頑張りましょう!陰ながら応援しています。

今回のことは残念ですが、事故は予見できるものであったとも思えません。そして、最後をジャガビーさんに抱っこしていて貰えたこと、この子はそれだけでも嬉しかったに違いありません。その手のぬくもりを知ることもできました。
この子には他の参加犬たちを救うお役を神様から与えられたのかもしれません。それに気付く辛いお役を、ごめんねと思いながら、尻尾を振ったときににこっと微笑んでくれた優しいジャガビーさんにお願いしてしまったのでしょう。
綺麗なたくさんのお花、喜んでいると思います!

初めまして。じゅんこさんのところからきました。
私も、その仔の寿命というのは最初から神様が決めておられて、誰にもどうしようもないものだと思います。
残念でしたが、この仔の死は誰のせいでもなく、もちろんジャガビーさんの責任でもありません。
どんなに気を付けていても大事にしていても、その時が来ればお別れしなければいけないものだといつも自分にも言い聞かせています。
この仔は自分の役目を終えて、神様の元に帰っていったのだと思います。
ジャガビーさんは辛い役目をされましたが、最期の時を独りぼっちではなく、優しく見守ってもらえたことはこの仔にとって幸せで安らかだったのではないでしょうか。
本当にありがとうございました。
どうか元気を出して下さいね。
私も陰ながら応援しています。

ジャガピーさん、もう自分を責めたり後悔するのはやめて下さい。あなたは悪くありませんしやるべき事をやりました。私にはジャガピーさんの思いが痛い程伝わってきます。他にも色々と書きたい事があるでしょうに、よく我慢なさいました。
心から亡くなったダックスちゃんのご冥福を祈ります。

ご無沙汰しております。この前はお世話になりました。

陰ながら心配しておりました。
ジャガピーさん…気に病まないで下さい。私は気の利いた事は言えませんが、どうかご自分を責めないで下さい。
ジャガピーさんに見守られ、ワンコは幸せだったと思います。もしかしたら、人知れず無くなる命だったのかもしれないけど、最後はジャガピーさんと一緒で幸せだったと…。
虹の橋の上で笑ってますよ?空から見ていてくれているはずです。
どうか…どうか気を落とさないで下さい。

生国さんと同じ気持ちです。
ジャガビーさんはきっとダックスでなくても、同じようにできることをされたと思います。
そして、あのときこうしていたら、、、同じようにご自身を責めてしまうのでしょう。
でも、ジャガビーさんの胸で安心して逝けたと思います。
そして本当なら書きたいこともあるでしょうに、私もよく抑えられ、報告という責任を果たされたと思います。
ゆっくり休んでくださいね。
ゆうと君のこと、よろしくお願いいたします。
ご冥福をお祈りします。

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